青木酒造 鶴齢 新潟県南魚沼市 地元南魚沼の地に愛され続け300年。今や日本酒業界ではすっかり知名度を増した「鶴齢」。つい20年位前までは、地元南魚沼の人間しか知らない、そして地元でしか飲めない日本酒でした。 鶴齢の販売シェアは地元だけで約3割、新潟県内で全体の7割を消費。地元で昔から愛されている酒として、今も絶大な人気を誇っています。 青木酒造が酒造りで一番大切にしているのは「和合」 杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、良い酒は生まれる。和合の背景にあるものは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助け合う心」。 お互いがお互いを思いやり、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合は成立するのだ。 |
価格:1,900円(税込)