芋焼酎 酒蔵王手門 牢(ろう) 720ml
ラベルは本物の畳を使用。自然脱色のため一枚一枚色が異なります。
原料は宮崎県産米と穫れたての紅寿芋とあや紫芋にこだわり、
練達の技が織り成す低温発酵でじっくりと育てたもろみ…。
2つの異なる芋を主原料に低温長期もろみ熟成を行ない、
芋焼酎本来の骨太で
コクのある味わいに加えて、七分無濾過による風味豊かな香りが主張されています。
ロックまたは、ぬるめのお湯割りがおすすめです。
容量: 720ml
原材料: さつまいも(紅寿・あや紫)・米麹(宮崎県産米・タイ産米)
アルコール度数: 28度
蒸留: 常圧
蔵元: 宮崎県日南市 酒蔵王手門
コンセプトは宮本武蔵の人生のストーリーを描写したもの 5つの場面(シーン)で設定しています。 |
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(第1場面) 悪のくろぶか ネーミングの由来は、“武蔵”早春期を描いたもので風体容姿から「悪童」と呼ばれてはいたが、実は、孤高の剣士の誕生でありそれは端に、みなぎる力(パワー)のやり場の無い鬱蒼とした状況から、もがき脱出しようとする様をイメージしたものです。 つまり、悪ではなく“良”=最上級の質を持つ武者(焼酎)となぞらえています。 |
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(第2場面) 牢 ネーミングの由来は、武蔵が関ヶ原の戦いの敗走兵として、関所破りの刑で囚われ牢獄に入ることになります。 これが後の「人間・武蔵」を形成させる重要な期間に成るわけですが、その変身ぶりを“鯉から龍”になぞらえ「牢」を期間熟成とイメージしました。 |
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(第3場面) 銭あらず ネーミングの由来は、武蔵の青春期を描いたもの。 自分磨きの武者修行に何ら邪心ためらいもなく、鋭気を放つ様に自信の価値を見出し、ある意味、爽快な青空の如く青春の時をイメージしました。 |
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(第4場面) 超越 ネーミングの由来は、“武蔵”が剣の道(克己心)を極め行く中で、数多の猛者と戦いそこから如何に学び、「人間武蔵」を築き上げていったのか? それは正に、凡庸でない「超越」というべき境地に辿り着いた武蔵を 本商品のシリーズ完結に相応しいイメージに由来したものです。 |
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(エピソード1) 龍、燕返し 「小次郎、現る!」 剣豪、武蔵の前にはだかる双璧の剣士、「巌流 佐々木小次郎」。 武蔵に対し、秘剣「燕返し」で挑む壮絶なシーンを彷彿させるエピソードを本麦焼酎を通して表現しました。 果たして「燕返し」の切れ味は如何に・・・。 |